どうも、小松りょうです。
僕たちは普段、目の前のやらなければいけない作業がどうしてもやる気が出なかったり、モチベーションが続かないという事があります。
今回は、どうすればやる気やモチベーションが枯渇しないようになるのか、それについてのヒントとなるような情報をシェアしていきます。
やる気と本気の違い
まず、「やる気」と「本気」の違いについて話します。
やる気というのは言わば「湯沸かし」のようなもので、その都度沸かさないといけません。そこにエネルギーを毎回使わないといけないので、非常に大変ですよね。
しかし本気というのは例えるならば「温泉」のようなもので、こちらが何もしなくても常にドバドバと湧き続けてくれます。
つまり、やる気が必要な行為よりも、本気になれる行為を選べたほうが確実に疲れませんし、成果も出やすいということです。
やる気が必要な状態が教えてくれること
あなたが今、やる気が必要なことをやっている場合、それはつまり本当の自分のやるべきことに着手できてないという証拠であるとも言えるでしょう。
本当は他にもっと本気になって、やる気なんて出さなくてもモチベーションが維持され、情熱を持ってできることがあるということです。
毎回体にムチを打って、やる気を出さないとできないということは、それはあなたの使命や役割からズレたことをやっているということです。
どうすれば自分の使命に出会えるのか?
これは何か必勝法と言うか、「こうすれば必ず見つかります!」的な処方箋のようなものは存在しません。
しかし、ヒントとしてこちらからお与えできることはあります。それは「自分を知る」ということです。
自分の性格や、性質、特徴を知り、それをどうにか生かせないかを模索するということで、道は開かれます。あるいは人に自分の長所などを聞くというのも1つの手段でしょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。