どうも小松りょうです。
僕は過去、彼女がいる時に浮気をしたことがあります。※2020年11月現在、その彼女とはもう交際していません。
世間で言うクズってやつですね(汗)
実は、浮気をした直後に味わった何とも言えない強烈な心境が未だに忘れられないので、それがどんな心境だったのかを今回は暴露していきたいと思います。
あと、この記事は別に浮気をすることが良いことだとか悪いことだとか、そういうことを言いたいワケではないですので、軽い気持ちで読んで下さいね。
浮気をした直後の心境
浮気と言っても人によって解釈が違うと思うので、まず定義からしておきます。
ここで言う浮気とは、パートナー以外の異性とそーいう行為をしたということです。(察してくだせぇ。)
そして結論を言うと、浮気をした直後に僕が味わった何とも言えない感情というのは「虚しさ」「虚無感」でした。
不思議ですよね。
浮気をする直前というのは変なドキドキ感やワクワク感があるものですが、それが終わった後、全く逆の虚無感に襲われるんです。(女の子の読者さんゴメンね・・・)
そしてそれと同時に、彼女に申し訳ないという想いや、「何をやってるんだオレは」という感情等に見舞われて、完全にセンチメンタルになりました。
この事があって、一時的な感情の高まりで衝動的に行動しても決してリターンなんて無いんだ、ということを体で学んだのです。
もともと浮気に対して罪悪感を持ち合わせている人間なので、それが実際に浮気をすることでより強固になったって感じですね。
浮気や不倫を否定はしない
僕は浮気や不倫を否定はしません。
これは別に僕が浮気をしたことがあって、自分を守りたいからではありません。
浮気や不倫をしないと学べないこともあると思っているからです。
頭で浮気や不倫はダメだと自分を押さえつけまくるより、実際に浮気や不倫を経験してどういうことになるかを経験したほうが学習になるからです。
だからといって推奨するわけでもないですが(笑)
僕自身、浮気をしたからこそ気が付けたこともあると思うし、これから先に付き合うであろう異性との交際にも生きてくると思っています。
次に彼女ができた時に浮気をしたくなるかどうかはわかりませんが、確実に今回の件が頭にこびりついているので、自分がどうなるのかちょっと楽しみでもあります。
どちらにせよ女性と交際をするのであれば、その女性と誠心誠意関わっていきたいという僕の基本スタンスは変わらないと思います。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。