どうも、成功厨だった小松です。
世の中にはキラキラ輝いている「成功者」と呼ばれる人がたくさんいますよね〜。
あなたも1度は彼ら彼女らのような人生を手に入れてみたいと思ったことがあるんじゃないでしょうか?
実際に成功するために行動している方もいると思いますが、今回は成功を目指すことの裏に隠された罠について語っていきます。
別に成功を目指すことをだめと言っているわけではないので、勘違いはしないで下さいね。
成功者を盲信してしまう
成功に憧れを持ち始めた初期の頃の人というのは、とにかく「成功者」と呼ばれる人の言うことを盲信してしまう傾向にあります。
成功者がAといえばAを信じ、BといえばBを信じる。
こうやってどんどん成功者の「お客さん」になっていきます(笑)
その成功者が提唱する成功法則を信じて、成功したい人たちはたっくさん行動します。
でも、だいたいそういう時って結果を出すのってほんの一握りの人間だけです。
なぜなら、多くの人は成功者のノウハウを盲信するがあまり、自分に合ってないことをやろうとしてしまうからです。
そりゃあ、上手くいきませんよ。
小松もそうだった
僕もかつて高専を辞めた当初はそういう状態になっていました。
お金を稼ぐためにとにかく成功したい。
そう思っていました。
そして自分が「すげぇ!」って思った成功者の音声を聴いたり、動画を観たりして、たっくさん自分なりに勉強したり行動したりしていました。
そして、いろんなことをやってきたのですが、どれも上手く行かないし、途中で嫌になって辞めてしまうんですよね。
そしてそのたびに自己嫌悪モードに突入です(笑)

自分自身と精一杯向き合おう
そんなことを繰り返していた僕はある時期から徐々に気が付き始めます。
「あ、自分を見失ってた。」って(笑)
自分を活かさずに、外側にある情報に振り回され続けていただけだったんだって。
外側の情報は参考にするのはいいですが、盲信するのはやはりよくなくて、1番重要なのは「自分を活かす」ということなんですよね。
いくらその成功者のノウハウが素晴らしくっても、肝心の自分に合っていない手法や、自分を活かす事ができない手法だと上手くいくわけないんです。
だから、たっくさん「自分」と向き合うことが大事なんだって気付かされました。
やはり自分を見失ってはいけないんですよね。
ということで、最後までごらんいただき、ありがとうざいました!