どうも、小松です。
人は誰しもがスピリチュアル的な存在ですが、その発達段階のことを「ライトボディ」と呼びます。
ライトボディには1〜12段階まであって、地球上にいる人は全員いずれかの段階にいます。
そしてライトボディの段階というのは、段階が上がる事に体や意識に変化を感じるようになります。
ネット上にあるライトボディに関する情報を色々調べてみたのですが、僕はどうやら現在6段階目のライトボディのようです。
6段階目というのは、かなり自分の魂の声に人生の舵取りを委ねている段階です。
現実的な社会のルールや義務などのしがらみよりも、自分の直感や魂の声に従って生きるようになっています。
そして、「自分はこのために生まれてきたんだ!」という人生の「使命」や「軸」のようなものを確立しかけていたりもします。
ただし、その反面で現実的な社会のルールに沿って生きている人達が当たり前にできていることを「自分はできていない…」とコンプレックスを感じたりもします。
直感や魂の声を信じて生きたい自分と、現実的な人生を捨てがたい自分との間に強烈な葛藤が生まれるのです。
なので、多くの人がこの6段階目に自死を選んでしまうようです。
この葛藤している時期というのはとても苦しくて居心地が悪いからです。
実際僕もそうです。
自分の心の声や直感に従って生きたほうが良いと分かっているのに、無職ニートである自分を駄目だと思い、お金を稼げないことに劣等感を感じるときが多々あります。
この精神状況はかなりしんどいです。
そうなると劣等感や、他人に対する嫉妬心や芽生えてくるので、結果的に波動が下がってディセンションを引き起こしてしまいます。
ディセンションとはアセンションの逆で、次元が下がってしまうことです。
なので、スピリチュアル的な自分と、現実世界を生きる自分とのバランス感覚を掴むのことがこの6段階目を安定させ、7段階目に進むための必須条件になってきます。
とにかく焦らずに、自分の心に耳を当てて確実に1歩ずつ進んでいくしか無いようですね。
不安や恐怖、劣等感にさいなまれたこともありますが、そうなったときはいち早く気づいてバランスを取り戻せるように意識したいと思います。
かなり難しいですがこの6段階目をクリアすると、あとはスイスイと登っていけるそうなので、とりあえず気長に頑張っていきますかって感じです(笑)
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました!