どうも、自分の生きざまにこだわる男・小松です。
今日の話は簡単です。
端的に言うと「学校や会社を辞めてどこにも所属していない状態が本当のあなたです」って話になります。。
一体どういうことなのかってことを説明していきますので、興味がある方はお付き合いください。それでは早速いきましょう〜。
普通は怖くて耐えられない

普通の人なら学校や会社を辞めると「ヤバい・・・」って感じて不安に思ったり焦ったりすると思います。
でも、その不安に思ったり焦っているの、あなたじゃないですから。
それは「エゴ」なんです。
エゴについて知りたいという方は下の記事を読んでみて下さい。

つまり、学校や会社を辞めてもぜんぜん焦ったり不安になったりしない人は普段からエゴではなく、素直な在りのままの自分で生きれているってことになりますね(笑)
本当の自分と繋がると・・・

僕も高専を辞めるときはものすごい不安と恐怖に襲われました。今まで僕を支配していたエゴが暴れていたんだと思います。
人間って本当の自分で生きてるときって、無限のエネルギーが供給されるので凄くエネルギッシュになるんです。
体にムチを打たなくても自然に行動できちゃうみたいな。
でも世の中の99%の人達はエゴに支配されちゃってるので、本当の自分から遮断されちゃってるんですよね(泣)
だから苦しんでる人が多いんですよ。
でもまぁ、仕方ないですよね。そもそも「エゴ」なんて概念知ってる人のほうが少ないですし、こんな話すると「怪しい宗教かな?」って思ってスルーしたくなると思いますし。
みんな、なにかのカテゴリーに当てはまって安心したいですから。でもその「安心したい」って思ってるのはエゴなんですよね。
あー、難しい(笑)
自分を失うと本当の自分からサインが出る

人は、社会が作り上げた生き方や常識、いわゆる「レール」ってやつに沿って生きようとすればするほど、自分を失っていきます。
社会の方が基準で、そっちに自分を合わせていってるんですから。
しかも99%の人たちはそれが正しいって心から信じてしまっています。信じて疑いません。(薄々気がついてる人もいるけど)
本当の自分はそんな生き方望んでないのに、無理矢理エゴが社会のレールに沿って生きようとするから本当の自分が「違うでしょ!」って信号を出します。
それがいわゆる
- 過度なストレスがかかって体を壊す
- やることなすこと全て上手くいかない
という現実だったりします。(人生における嫌なこと大半)
でも多くの人はそれが本当の自分からのサインだってことに気が付けません。こんなバックボーンがあるなんて知りもしないですからね。
さいごに
ということで、学校や会社を辞めた状態が本当のあなただよって話でした。
人生の鍵は「いかに本当の自分と繋がって生きるか」です。
そのために瞑想とか色んな手法があったりするんですよね。
今回は以上になります。最後までご覧いただき、ありがとうございました!
