どうも、無職ニート系ブロガーの小松です!
人生を生きていると自分と他人を比べて落ち込んでしまうことってよくありますよね。
自分が小さく感じて自信が無くなってしまうと思います。だからといって他人を見下すのも違います。
今回はどうやったら他人と比較して落ち込まないようになるか、僕が普段やっている捉え方をご紹介します!
ステータス競争を辞める

他人と比べて落ち込んでしまうのは、無意識の内に他人とステータス競争をしてしまっているからです。
自分のステータスと他人のステータスを比べる必要はありません。
ステータス競争をしている時は、自分が負けると落ち込んだり相手に嫉妬してしまったりします。
そして勝った時は無意識の内にその相手を見下してしまったりもします。
だから「ステータスで比べて優劣を決める」という無意識の習慣を根本的に辞めれば、他人と比べて落ち込むこともなくなります。
本当の自分を取り戻そう

ステータス競争に気を取られてしまうのは、僕たちが小さい頃から義務教育の中で成績などで他人と競争させられてきたからです。
競争させられていたわけではないと思いますが、そう感じるような仕組みになってします。
あと、人間も動物なので本能的なものでもありますが。
他人と比べないようになるためには、自分の軸を取り戻すことが重要です。
僕はこれを「本当の自分を取り戻す」と表現しています。
義務教育の中で奪われてしまった「自分の軸で生きる」という感性を取り戻すことによって、他人のステータス等が本当にどうでもよくなります。
本当の自分を取り戻すには?

本当の自分を取り戻すには、とにかく「自分の心と向きあう」ということに限りますね。
また、「自分は何がしたいんだろう?」と自分に質問をして、出てきた答えに従って行動をするということも重要です。
僕たちは普段からテレビやインターネット、学校、会社、他人など「外側の情報」に振り回されて行動していることが多いです。
なので、そういった外側の情報をなるべく取りすぎないように、なるべく1人の時間を意識的に作るということも大切ですね。
そうやって少しづつ自分のやりたいことを明確にしていくといいでしょう。
さいごに
ということで今回は「他人と比べて落ち込んでしまうのを止める方法」をご紹介しました!
日本で育つとどうしても他人のことが気になってしまうようになるので、頑張って捉え方を変える必要があります。
自分がやりたいことをやって集中できていると、ほんとに他人のステータスなんてどうでもよくなります。
素直に他人を応援できるようにもなるでしょう。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました!
